誰もが鶴崗(かくこう)の町で一杯38元のコーヒーを飲み、おいしいコーヒーはみな、魂の味を飲み干すことが出来ます!

中国の話題

投稿者の一言

私が留学していた1994年頃の中国人の皆さんはコーヒーを飲む習慣がそれほどなかったように記憶します。レギュラーコーヒーの入手も難しかったし、物があったとしても輸入物の高級品でした。

しかし、コロナ前に仕事で出張した際は中国では一般的にコーヒーが愛飲されており中国も変わったのだなあと思っていました。

最近見つけたこの記事で驚いたのは鶴崗(かくこう)という黒竜江省の小さな町でコーヒ一杯38元(約750円)とのことでした。ネットで中国のコーヒーの相場を調べたらスタバでは約80元(約1500円)と日本のコーヒーより全然高い!私はセブンイレブンのコーヒーをよく飲みますが、それなりにおいしいコーヒーでも110円~です。日本のスタバでもドリップコーヒーのショートで350円でしたよね。

1994年頃は38元も出せばそこそこの中華料理がおなか一杯食べれていました。当時、中国の指導教官の先生に「北京の公務員の月給は約500元なんだよ」と私が無駄遣いしないように言われたことを思い出します。

当時から私は日本はいずれ経済で中国に追い抜かれると思っていましたが今回の記事を読んで、本当にそうなってしまったんだな、日本円の価値も下がっているんだなと肌で実感してしまいました。私も日本人としてもっと頑張ろうと思う今日この頃です。

最後に私も中国の良い風景の見える喫茶店でおいしいコーヒーを飲みたいです。

記事本文

記事 笔尖歌唱 2023-02-26 21:56広東省

素朴で静かな町 鶴崗(かくこう)には、コーヒーを一杯38元で販売する店があり、驚かされます。

このお店は鶴崗(かくこう)村の中心にあり、毎日午前10時に開店し、午前2時でようやく閉店します。 コーヒーは1種類のみ提供されており、1杯38元で、しかも1、2日しか飲めない。 素材の良さとすっきりとした印象的な味わいでコクがあり美味しいと評判のコーヒーです。

又、店ではコーヒーの販売に加えて、スナック、お菓子等の軽食を観光客が試してみることもできます。 歴史的に、鶴崗(かくこう)村は静かでとても良い風景の場所であり、旅行者は当地の文化や景色を体験しに次々とやってきます。ここに来て、38元のコーヒーを飲むと、人々は地元の文化をさらに理解することができます。

人情と風土からコーヒーの味まで、味覚から魂まで、この小さな町の静けさと静けさに浸る感覚は、旅人が決して忘れることのない大切な思い出です。一緒にコーヒーを味わい、この静かな町に足を踏み入れ、ここでしか味わえない景色を体験しましょう!

元記事URL:https://baijiahao.baidu.com/s?id=1758902100046482614&wfr=spider&for=pc

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